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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

因島大橋供用する際に、島の中の三百十七号の交通渋滞が懸念されたということで、その緩和を図るという観点から、将来撤去する、こういう形で地元自治体の同意を得た上で、向島インターから二番潟の交差点までの本四道路建設区間を延伸して、先生御指摘のように、工事用道路を少し一般に使えるようにして、仮出口として昭和五十八年の十二月に設置、供用した、こういう経緯がございます。  

佐藤信秋

2003-04-24 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

本四架橋といたしましては、一九八三年に因島大橋これが中央支間長七百七十メートル、さらに八五年に大鳴門橋中央支間長が八百七十六メートル、さらに八八年には南備讃瀬戸大橋中央支間長千百メートルでございますが、世界最長中央支間長、当時は、一九九八年当時はハンバー橋中央支間長千四百十メートルで最長でございますが、これに対しまして、同じ九八年に世界最長中央支間長千九百九十一メートルを有する明石海峡大橋

佐藤信秋

2003-04-22 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

昭和五十年に経済企画庁長官国土庁長官建設大臣協議によりまして、当面一ルート鉄道併用橋早期完成、他の二ルートで当面着工すべき橋は関係省庁間で協議の上決定、こうすることとされまして、協議によりまして、当面着工すべき三橋として、大三島橋大鳴門橋因島大橋が決定したわけでございます。  

佐藤信秋

2003-04-01 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

そのように第一ルートのみが早期完成ということが決まって、あとは、当面はということが書いてありますけれども、着工すべき橋は関係省庁間、それがされて、再び、同じ年の八月なんですけれども、関係省庁協議によって三橋というものが、大三島橋大鳴門橋因島大橋これが決定されちゃっているんですね。  

扇千景

1997-09-03 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

昭和五十八年十二月、同ルート因島大橋完成がきっかけになって支払われた交付金因島商船因島フェリーなどを中心にした中堅の旅客船会社五社が最初にこのルートを廃止したために約二十五億九千百万円の交付金を受け取ったんです。ところが、その受け取りの二年前、既に計画がわかっていて交付金が交付されるということは知っていながら、この五社は共同で中四開発従業員約八十人、村井修社長、を設立した。

益田洋介

1997-09-03 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

説明員岩村敬君) ただいま御指摘の中四開発でございますか、ちょっと詳しいデータは今手持ちにございませんが、当時の事情として、因島大橋が開通をいたしまして、さらに因島から先の生口島へ向けては当時橋がございませんでしたので、そこの旅客の需要がふえたということで、新規に免許をおろしてそこの島の間の輸送に携わったというふうに理解をいたしております。  

岩村敬

1996-04-10 第136回国会 衆議院 建設委員会 第5号

因島大橋普通車で千二百四十円かかるのですけれども、この橋のある因島市などでは半額にしてほしいというのが市民の共通の要求なんです。瀬戸大橋のかかる櫃石島それから与島などでは島民を半額にしているそうですけれども、尾道-今治ルート島民にも同じ措置を、つまり半額にできないかということが一つ。  

中島武敏

1988-09-02 第113回国会 衆議院 決算委員会 第3号

しかし、一たん決めた料金はなかなか動かせない、これは利用者にとってはどうも納得できないわけでございまして、特に因島大橋とか尾道大橋のようないわゆる生活橋生活道の性格が非常に強いところではその声がさらに強いわけであります。  御承知のとおり、瀬戸内海の島々の造船業界というのは壊滅に近い状態です。因島も御承知のとおりの状況です。

古川雅司

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

三谷政府委員 本四架橋尾道—今治ルートにつきましては、現在尾道大橋から因島大橋、大三島橋伯方大島大橋供用されております。建設中のものは生口橋でございますが、昭和六十六年度には完成させるべく鋭意工事の推進を図っているところでございます。  それから、来島大橋でございますが、昭和六十三年度から着工することとしており、工期につきましては現地において工事着手後約九年を見込んでおります。  

三谷浩

1988-03-01 第112回国会 参議院 建設委員会 第2号

すなわち、五十年の一レート三橋の建設方針によって、まず大三島橋、続いて因島大橋建設に着手され、その後、五十六年、伯方大島大橋、六十一年、生口橋着工凍結を解除、そして来年度には来島大橋建設着工が予定されております。既に大三島橋は五十四年、因島大橋は五十八年に供用され、また伯方大島大橋は我々の視察の二日前に開通しており、ルートの中で残された区間生口島大三島を結ぶ多々羅大橋のみとなります。

志村哲良

1988-02-17 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

しからばアルバイトに行くかということになりますと、奥さんがアルバイトに行くにいたしましても、今便利になったと言われる因島大橋を渡るのに千二百円、そして尾道大橋を渡ってやっと本土に着くのでありますが、その橋が八百円、一回片道を行くだけで両方で二千円です。往復したら四千円であります。ところが、アルバイトの金額というものは何ぼかといえば、次官も御承知のとおり、今最低が時間六百円です。

岡田正勝

1987-08-25 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

一方、本州四国連絡橋尾道今治ルート因島大橋が五十八年度に完成の見込みとなりまして、因島交通需要向島交通需要と相まって、本州各方面の広域長距離化するものと想定されておりました。とりわけこれらの交通需要を処理するために、尾道市街地交通混雑を避けまして、尾道大橋から一般国道二号の尾道バイパスに直結する新道路整備が急務となったわけでございます。

松延正義

1986-11-20 第107回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

それではその島から、連絡橋が今かかっておりますが、その因島大橋という長さ千二百メートルの連絡大橋を渡りまして、その次の尾道大橋というのを渡って尾道や三原あるいは福山というようなところへパートに出かけようといたしますとどういうものがあるかといいますと、だれでも車を運転すればガソリン代がかかる、車の償却費がかかるのは当たり前です。

岡田正勝

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

それで、新たに児島坂出ルートの一ルート、それと大鳴門橋大三島大橋、それから因島大橋いわゆる一ルート三橋の着工が認められたわけでございます。それに基づきまして大鳴門橋計画どおり着工することができましたが、その後、この凍結によりまして明石海峡大橋着工がずっと延び延びになっておりました。その間におきまして、国鉄の財政が非常に悪化をいたしまして、併用橋建設はもう困難となってしまいました。  

萩原浩

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

それから、いわゆる児島-坂出ルート、それから大鳴門橋大三島橋、もう一つ因島大橋いわゆる一ルート三橋に限って着手するという経過をたどりました。したがいまして、今回、財界、地元皆様方の御協力でこれもかなりの民活方式で事業化するということが予算で決まりましたので、また前車の轍で起工式直前にもいろいろな状況がということに対する地元各位の非常に熱烈な御要望がございました。

萩原浩

1985-11-21 第103回国会 参議院 運輸委員会 第1号

最初に、本四連絡橋建設状況について申しますと、この連絡橋は、全体計画規模三兆三千六百億円でありますが、当面、早期完成を図るための道路鉄道併用橋として児島坂出ルート地域開発橋として大三島橋因島大橋、伯方大橋及び大鳴門橋の四橋について昭和五十年末以降着工されており、昨年度の進捗率契約額ベースで八三%となっております。

矢原秀男

1985-04-03 第102回国会 参議院 建設委員会 第8号

参考人吉田巌君) 交通量の推定につきましては、国の策定いたしました一九八〇年代経済社会の展望と指針並びに第九次道路整備五カ年計画等全国フレームをもとにいたしまして、大嶋門橋を利用することによる普遍性あるいは地域社会への活発化等影響等を考えまして推定しておりますが、あわせて因島大橋あるいは大三島における実績等も踏まえて今の数字を出しております。

吉田巌