2010-11-19 第176回国会 参議院 予算委員会 第7号
因島大橋、生口橋、多々羅大橋、大三島橋、伯方・大島大橋、来島海峡大橋、一日、これは自転車ですけれども、それぞれ五百台、八百台と、こういった交通量があるということで、こういった方々、生活に使われる方々も含めて負担を軽くしなければならないというのは、私どももそう考えております。
因島大橋、生口橋、多々羅大橋、大三島橋、伯方・大島大橋、来島海峡大橋、一日、これは自転車ですけれども、それぞれ五百台、八百台と、こういった交通量があるということで、こういった方々、生活に使われる方々も含めて負担を軽くしなければならないというのは、私どももそう考えております。
因島大橋を供用する際に、島の中の三百十七号の交通渋滞が懸念されたということで、その緩和を図るという観点から、将来撤去する、こういう形で地元自治体の同意を得た上で、向島インターから二番潟の交差点までの本四道路の建設区間を延伸して、先生御指摘のように、工事用道路を少し一般に使えるようにして、仮出口として昭和五十八年の十二月に設置、供用した、こういう経緯がございます。
本四架橋といたしましては、一九八三年に因島大橋、これが中央支間長七百七十メートル、さらに八五年に大鳴門橋、中央支間長が八百七十六メートル、さらに八八年には南備讃瀬戸大橋、中央支間長千百メートルでございますが、世界最長の中央支間長、当時は、一九九八年当時はハンバー橋が中央支間長千四百十メートルで最長でございますが、これに対しまして、同じ九八年に世界最長の中央支間長千九百九十一メートルを有する明石海峡大橋
昭和五十年に経済企画庁長官、国土庁長官、建設大臣の協議によりまして、当面一ルート、鉄道併用橋の早期完成、他の二ルートで当面着工すべき橋は関係各省庁間で協議の上決定、こうすることとされまして、協議によりまして、当面着工すべき三橋として、大三島橋、大鳴門橋、因島大橋が決定したわけでございます。
そのように第一ルートのみが早期完成ということが決まって、あとは、当面はということが書いてありますけれども、着工すべき橋は関係省庁間、それがされて、再び、同じ年の八月なんですけれども、関係省庁の協議によって三橋というものが、大三島橋、大鳴門橋、因島大橋、これが決定されちゃっているんですね。
昭和五十八年十二月、同ルートの因島大橋の完成がきっかけになって支払われた交付金。因島商船と因島フェリーなどを中心にした中堅の旅客船会社五社が最初にこのルートを廃止したために約二十五億九千百万円の交付金を受け取ったんです。ところが、その受け取りの二年前、既に計画がわかっていて交付金が交付されるということは知っていながら、この五社は共同で中四開発、従業員約八十人、村井修社長、を設立した。
○説明員(岩村敬君) ただいま御指摘の中四開発でございますか、ちょっと詳しいデータは今手持ちにございませんが、当時の事情として、因島大橋が開通をいたしまして、さらに因島から先の生口島へ向けては当時橋がございませんでしたので、そこの旅客の需要がふえたということで、新規に免許をおろしてそこの島の間の輸送に携わったというふうに理解をいたしております。
因島大橋は普通車で千二百四十円かかるのですけれども、この橋のある因島市などでは半額にしてほしいというのが市民の共通の要求なんです。瀬戸大橋のかかる櫃石島それから与島などでは島民を半額にしているそうですけれども、尾道-今治ルートの島民にも同じ措置を、つまり半額にできないかということが一つ。
しかし、一たん決めた料金はなかなか動かせない、これは利用者にとってはどうも納得できないわけでございまして、特に因島大橋とか尾道大橋のようないわゆる生活橋、生活道の性格が非常に強いところではその声がさらに強いわけであります。 御承知のとおり、瀬戸内海の島々の造船業界というのは壊滅に近い状態です。因島も御承知のとおりの状況です。
○越智国務大臣 先ほどお答えを申し上げましたように、今の因島大橋にいたしましてもあるいは大三島橋にいたしましても、今度できます生口橋にいたしましても、同じ計算方法で計算をして料金を設定いたしております。
○三谷政府委員 本四架橋の尾道—今治ルートにつきましては、現在尾道大橋から因島大橋、大三島橋、伯方・大島大橋が供用されております。建設中のものは生口橋でございますが、昭和六十六年度には完成させるべく鋭意工事の推進を図っているところでございます。 それから、来島大橋でございますが、昭和六十三年度から着工することとしており、工期につきましては現地において工事着手後約九年を見込んでおります。
すなわち、五十年の一レート三橋の建設方針によって、まず大三島橋、続いて因島大橋が建設に着手され、その後、五十六年、伯方・大島大橋、六十一年、生口橋が着工凍結を解除、そして来年度には来島大橋の建設着工が予定されております。既に大三島橋は五十四年、因島大橋は五十八年に供用され、また伯方・大島大橋は我々の視察の二日前に開通しており、ルートの中で残された区間は生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋のみとなります。
しからばアルバイトに行くかということになりますと、奥さんがアルバイトに行くにいたしましても、今便利になったと言われる因島大橋を渡るのに千二百円、そして尾道大橋を渡ってやっと本土に着くのでありますが、その橋が八百円、一回片道を行くだけで両方で二千円です。往復したら四千円であります。ところが、アルバイトの金額というものは何ぼかといえば、次官も御承知のとおり、今最低が時間六百円です。
一方、本州四国連絡橋尾道−今治ルートの因島大橋が五十八年度に完成の見込みとなりまして、因島の交通需要は向島の交通需要と相まって、本州各方面の広域長距離化するものと想定されておりました。とりわけこれらの交通需要を処理するために、尾道市街地の交通混雑を避けまして、尾道大橋から一般国道二号の尾道バイパスに直結する新道路整備が急務となったわけでございます。
児島―坂出ルート供用時に、供用中及び建設中の一ルート六橋、具体的には大鳴門橋、大三島橋、伯方・大島大橋、因島大橋、明石大橋、生口橋、この六橋を償還対象とする料金プール制をとることといたしております。
それではその島から、連絡橋が今かかっておりますが、その因島大橋という長さ千二百メートルの連絡大橋を渡りまして、その次の尾道大橋というのを渡って尾道や三原あるいは福山というようなところへパートに出かけようといたしますとどういうものがあるかといいますと、だれでも車を運転すればガソリン代がかかる、車の償却費がかかるのは当たり前です。
それで、新たに児島―坂出ルートの一ルート、それと大鳴門橋、大三島大橋、それから因島大橋、いわゆる一ルート三橋の着工が認められたわけでございます。それに基づきまして大鳴門橋は計画どおり着工することができましたが、その後、この凍結によりまして明石海峡大橋の着工がずっと延び延びになっておりました。その間におきまして、国鉄の財政が非常に悪化をいたしまして、併用橋の建設はもう困難となってしまいました。
それから、いわゆる児島-坂出ルート、それから大鳴門橋、大三島橋、もう一つ因島大橋、いわゆる一ルート三橋に限って着手するという経過をたどりました。したがいまして、今回、財界、地元皆様方の御協力でこれもかなりの民活方式で事業化するということが予算で決まりましたので、また前車の轍で起工式直前にもいろいろな状況がということに対する地元各位の非常に熱烈な御要望がございました。
ただ、それを現在利用しております尾道市民とその向かい側にあります向島の町民、さらに今度因島大橋がついておりますので因島の市民、そういう人たちからいいますと、この倍近く上がるのかというちょっとぎょっとした感じを持っているのです。
最初に、本四連絡橋の建設状況について申しますと、この連絡橋は、全体計画規模三兆三千六百億円でありますが、当面、早期完成を図るための道路鉄道併用橋として児島−坂出ルート、地域開発橋として大三島橋、因島大橋、伯方大橋及び大鳴門橋の四橋について昭和五十年末以降着工されており、昨年度の進捗率は契約額ベースで八三%となっております。
過去にも関門橋、因島大橋等の関連もあると思いますけれども、大鳴門橋についてはどういう方向で今検討しておるのか、お伺いしたいと思います。
○遠藤委員 関門橋とか因島大橋の場合は通行どめになったのはないらしいのですね。橋といいますのはできるだけ通行どめがない方がよろしいわけでございまして、警察がお考えになっているのでは年間八十日も通行どめになることはないということでしょうか。
六十年度におきましては、既に完成して供用しております大三島橋、因島大橋のほか、今年開業いたします大鳴門橋の通過市町村を中心に助成をいたす予定でございます。
○参考人(吉田巌君) 交通量の推定につきましては、国の策定いたしました一九八〇年代経済社会の展望と指針並びに第九次道路整備五カ年計画等の全国フレームをもとにいたしまして、大嶋門橋を利用することによる普遍性あるいは地域社会への活発化等の影響等を考えまして推定しておりますが、あわせて因島大橋あるいは大三島における実績等も踏まえて今の数字を出しております。